鳶職の仕事の一つといえば、高いところで仕事をするというイメージは、あるとおもいます。
弊社では、基礎工事・外構工事はもとより、曳家工事・家屋レベル調整に力を入れております。ひと昔前では、区画整理事業等が始まり地元木更津でも、15社あった曳家会社が、私達の会社、1社となってしまいました・・・。
その原因は、近年進む少子高齢化による人材不足だと、思われます。
しかしながら、7年前に起こりました、東日本大震災で大きい打撃を受けた、浦安市の液状化による、家屋の地盤沈下を基礎下から上げ特殊な溶液を注入する【プッシュアップ工法】を施工し、見違えるほど、傾いてた建物が元の位置に戻したり
自分の家屋を移動し、その元の家屋の所に幼稚園を建てたいというお客様がいたり
寺院、神社の本殿の基礎の打ち替え工事をするのに、基礎天端から1.5m上げ作業を行ったりしておりました。
また、最近では(一社)全国古民家再生協会に加盟し、築100年以上の母屋・蔵等の曳家工事・家屋レベル調整・木造解体等の業務をお任せされております。
弊社でも、うたっております【伝統技術の継承を後世へ繋げる】をもとに、曳家工事を後世へと繋ぎ、受け渡せるように、またお客様に満足のできる物を提供できますので、まずはお電話を宜しくお願いします。
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